2007/07/11

摘芯

交配系統のキセ黒鳩吹掛のオリジナル品種で「黒夢」と名前を付けたものです。斑点の色が黒鳩かちょっと怪しいのが心配。他の株も全て同じ色ですし数年同じ色で咲いてますから、大丈夫だと思うのですが・・・。

仕立ての基本通り、本葉3〜5枚目の子蔓を残す様に切り戻してます。本葉6枚目は肥吸い葉として残して、芽掻きをしてあります。この葉っぱがかなり大きくなります。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

摘心について教えていただきたいのですが
・切り込みつくり・数先き作りをしているのですが双葉の3,4,5枚目からでたつるを伸ばしている。その後伸びたつるの葉の3枚目から先を2回目摘心を行ないました。
が、本にはそこまでで以後つるが成長して長くなっているのですが、以後どのように育てたらいいのか記載がありません。再度先を摘心するのがいいのでしょうか?
ご指導お願いできないでしょうか?
宜しくお願いします。

kuromaru さんのコメント...

孫蔓まで出てるんでしたら、あとはいくつ花を付けるかですよね。切り込みだったら、1つか2つ。数咲きなら、3つが普通ではないでしょうか。

そこから先は、どこで切るかよりも、花芽をいくつ付けるかで判断するのだと思います。他のポイントは、切り込みは、いっぺんに咲かない様に最終摘芯は、時期をずらして行う・・・・たぶん。数咲きは、いっぺんに咲く様に、一度に全て摘芯する。蔓先の葉を花弁の受け葉にする様に作ること。

私はネット検索と朝顔書籍からの情報で独学なので、情報がない事は自分で考えた、なんちゃって作りです。展示会に行って切り方を拝見すると、セオリーとされている切り方にプラスして、皆さん状況に合わせて工夫されている様子が見て取れます。