2007/07/15

交配系統-こぼれ種

昨年この付近に吹掛絞の交配系統を植えたので、そのこぼれ種から発芽したものです。この辺りはキセだったかもしれないので、斑入りヘテロから斑入りが出たのかな。


発芽すぐにも胚軸は確認したのですが、そのときは全く無色でした。現在は少しだけ斑点が確認できます。本葉の葉柄には斑点は確認できません。もう少し株が大きくなると斑点が出てくるかもしれません。
斑点の入りが良いものだけ残しているので、斑点が寂しいものが咲くことはないと思います。F2では出来るだけ胚軸に斑点が多いものを残しました。F2では胚軸の斑点の多少は花の斑点の多少とある程度関係があるみたいでした。斑点の入りの良いF2から採種したF3では、胚軸の斑点の多少と花の斑点の多少とはあまり関係性は見られませんでした。F2で選抜されたものは、胚軸の斑点がなくても、結構良い吹っ掛けが咲くのです。

2007/07/14

今年のF2展開

今年F2展開しているものですが、州浜が残ったものを主に残したのですが、色気を出してこんなものも残してます。それと目的のものが採れなかったときの保険ですかね。

これは、州浜はヘテロか抜けてて、縮緬が入った斑入り蜻蛉ってとこでしょうか。交配親が台付悪いので、あまり期待はしてませんが、どんなになるかなぁと興味があるところです。

こちらは保険ですかね。本葉1〜2枚目に下ぶくれ葉があったので、州浜ヘテロかなと思って残してあります。他にも今年はかなり残してありますが、来訪者があれば、差し上げてます。
斑入りであれば、咲くまで残して、欲しい方があれば、あげちゃいますね。

台風が接近してますね。本鉢は栽培棚から下ろしました。その他には特に台風対策はしてません。さてどうなりますか。

2007/07/13

こぼれ種の団十郎

こぼれ種の団十郎です。毎年この付近で咲いています。結構筒抜けの良いものが咲くので、発芽したものは胚軸の色を確認して幾つか残して大きくしてます。支柱は立ててある程度巻いてあげますが、放置状態で徒長気味のため巻き付きが良いので、一度巻き付けばかなり巻き上がっていきます。Bナインして、肥培したりすると、こんなには巻き付きませんね。

朝顔棚-初霜

初霜もぼちぼち大きくなっています。棚ばっかりしっかり作ってあって、主役の朝顔はまだ小さく、なんだかなぁ、ですね。


植え替え傷みで、黄化してる葉があります。持ち直すと思うのですが・・・・・。どんどん蔓を伸ばして良いので、土が乾かない様に草刈りした草を敷いてあります。刈り草を庭に持ち込むなら、種の付いてない草にしないと大変な事になります。これはススキかな。イネ科の草なら、穂が出てなければ大丈夫ですね。

2007/07/12

朝顔棚-団十郎

あまり代わり映えしない。右手の方のつるが伸び出してます。槇囲いで午後に日陰になる右手のは徒長しやすいですね。


蔓先にBナインが噴霧してあるので、蔓が太くなってネットの細さでも巻き付きません。特に左端のは太くしすぎました。
Bナインのおかげで葉間は短く葉は小さく出来ています。花はたくさん付きますし、葉が小さいので、花が映えると思います。でも、鉢作りじゃないので、こんなにしなくても・・・・・。

摘芯なのに花芽が・・・

花芽が付いている株があることは分かっていましたが、摘芯しようとしたら、結構花芽が付いているではありませんか。どれも本葉6枚目以降からの花芽なので、何とか3〜5枚目の子蔓は使えそうです。

しかし、こんなに花芽が付いていると、子蔓の本葉1〜2枚目は花芽になってしまう可能性があります。子蔓の本葉1〜2枚目に孫蔓が出ないと、数咲き仕立ては出来ません。そこが花芽になると、切り込み仕立てになっちゃいます。

2007/07/11

福岡


4年前に撮った画像を見るとこんなのがありました。ひと株で紅白に咲き分ける品種です。ちょうど良く紅白に咲いてくれた日に撮影したものです。

白の方が多く咲くき、また、蔓を切って育てると花数が限られるので、紅白に咲き分けてくれるのを写す機会は少ないです。

摘芯

交配系統のキセ黒鳩吹掛のオリジナル品種で「黒夢」と名前を付けたものです。斑点の色が黒鳩かちょっと怪しいのが心配。他の株も全て同じ色ですし数年同じ色で咲いてますから、大丈夫だと思うのですが・・・。

仕立ての基本通り、本葉3〜5枚目の子蔓を残す様に切り戻してます。本葉6枚目は肥吸い葉として残して、芽掻きをしてあります。この葉っぱがかなり大きくなります。

2007/07/10

摘芯

本蔓が伸び出していますし、花芽が付いてる株もあるので、ぼちぼち切るかと、摘芯してみました。摘芯前です。この株は伸びだしてますね。

切った後の様子。本葉6枚目の上で一気に切りました。数回に分けて切り戻した方が良いそうですが、面倒なので、いつも一気に切り戻してます。私の場合、この方法で芽止まりとかはないです。

このあとに、子葉と本葉1〜2枚目の芽掻きをしました。
成長が悪くて、子蔓の今後の成長が怪しい時は、4本子蔓を残して様子を見たりします。本蔓を止めれば、たいてい本葉3〜5枚目の子蔓が勢いよく伸び始めますけどね。

2007/07/09

団十郎と新団十郎

あさがお市が始まってから、「団十郎」と「新団十郎」をキーワードにして訪れる方が多くなっています。上のが団十郎です。2004年に作ったものです。下手な数咲きづくりです。


団十郎は、黄蝉葉農茶(栗皮茶)大輪です。新団十郎は、これに斑が入ったもので、黄斑入蝉葉農茶大輪になります。朝顔市でも本物が少数売られているようですが、ほとんどは花が茶系であれば、アフセでも団十郎として売られています。覆輪になっていると、新団十郎とか。団十郎って響きが良いし、独特の茶色から、本物の方もやはり、人気があるんですよね。よってそれに便乗して、茶系のアサガオは、いろんな団十郎になって売られているというわけです。

もっと綺麗な団十郎は、「アンちゃんの朝顔日誌」でご覧下さい。奉納朝顔展の優良花の画像に毎年団十郎や新団十郎があります。探して下さい。

団十郎

こぼれ種で咲いた団十郎です。この前咲いてたのが、右下のポットに入っているものです。

この前咲いた物よりも筒と花色の境がはっきりしてます。こちらの方が程度が良いです。さらに昨年のこれ(右側)の方がもっと境が際だってます。


咲き方は、切れちゃって駄目駄目ですね。花芽が付いたら、ガンガン水やりしないと、ですね。

団十郎の棚

Bナインの効果で伸びは止まっている模様。こないだまで、花芽が黄化して落ちていましたが、伸びた蔓には、かなり花芽を付けています。葉の下の見えないところでは、幾つかすでに開花しています。

秋霜、雪月花

「秋霜」です。本鉢に植え替えて、1週間弱の様子です。急に成長が進んでいます。


こちらは「雪月花」。私は、強性種だと思います、肥え負けしてない感じですから。これから2日もすると、ぐっと大きくなると思います。その頃には大きいものは摘芯して良いでしょう。

2007/07/08

こぼれ種

別のこぼれ種が開花しました。先日のものとは少し様子が違います。

交雑模様が縞が曜から始まって外側に進む、刷毛目模様っぽい模様になってます。実際の交雑親が刷毛目かは分かりませんが・・・・・。

通常の縞模様は中心から放射状に広がりますが、刷毛目は曜から模様が始まるので、縞が平行した様になります。

朝顔棚

団十郎の棚です。以前からあまり伸びてません。というか伸ばしていません。伸びが早い蔓にはBナインを噴霧して芽を止めてます。よって下の方の蔓がだいぶ伸びて、以前の画像に比べて下葉がだいぶ茂ったと思います。本蔓が止まっているために、下の方の脇芽が相当増えて伸びました。


こちらは、「初霜」。こちらも種子更新しようと思い立って、だいぶ遅くなって播種しました。6株でネット一杯にしようと思っているのですが、倍の12株程度あれば、良かったかな。

2007/07/07

黒鳩吹掛

黒鳩吹掛の蕾の様子です。こぼれ種発芽なのでかなり貧弱な株です。肥料あげたら、肥えるかな。


咲けば黒鳩色の点々になるのですが、開花前はこんな色合いです。画像をクリックして拡大すれば確認できますが、赤味を帯びた色になってます。

2007/07/06

徒長

7月1日に本植しましたが、ここのところの雨で、もう徒長し始めたものがあります。これは、うちの交配系統ですが、芽先が細くなって徒長し始めてるみたいです。


これも交配系統ですが、葉に芽が付いたところが本葉6枚目で、その先はちょっと伸び始めてますね。本葉3〜5枚目の子蔓は使えそうなので、ほっ。

「紫楽」ですが、芽先は伸び始めてる兆候がありますが、比較的に徒長しにくいみたいです。今年で2年目の品種です。

「秋霜」です。今年で作るのは3回目だったかな。なんだか急に伸び始めてる見たいです。茶系なので、徒長しやすいかな。
どれも急に伸び出したので、B9を噴霧しました。数咲づくりなので、多少葉間があってもよいのですが、

2007/07/05

黒鳩吹掛

こぼれ種発芽のなかから、黒鳩吹掛が咲きました。蝉葉の黒鳩吹掛は種が非常に出来にくく、これは、交雑したのか並性みたいなので、種子が出来やすいだろうと、採種しようかなと思ってます。斑無しの青葉なので、面白みに欠けますけどね。


支柱に巻き付いているのがこの株。奥に青蝉葉がひと株あります。それもこぼれ種の発芽。

本鉢植え替え

日曜日に、33鉢植え替えをしました。小鉢栽培が順調でなかったので、少し早めかと思いましたが、植え替えしました。


こちらは「新団十郎×茶刷毛目台咲」F2の蝉葉の残りをプランターに植え替えました。さて、どうしましょう。軒にネットでも張って這わせようかな。

2007/07/04

団十郎

団十郎が開花しました。上の画像は朝の4時頃にヤボ用で少し起きたときに撮ってみました。花弁が開きかけてますが、開花までにはまだまだといったところです。予想はしてましたが、切れ咲きになりそうです。
開花した様子。3月に播種してから3ヶ月弱での開花でした。9センチポットに入れたままだったので、開花までに相当時間がかかりました。遅い時期に播けば、40数日で開花しますから、早蒔きは手間ばかりかかりすぎますね。
蕾の成長期に水が少なかったり、まだ肥料が効いていたりで、やっぱり切れ咲きでした。筒と花弁の色部分の境がぼやけた感じがいまいちですね。団十郎は境がはっきりした日輪抜けがいいと思います。

2007/07/03

植え替え苗

元肥が強すぎたため、小鉢栽培は順調とは言えませんでした。これは雪月花だったと思いますが、根がもう少し欲しいです。しかし、子葉は水が切れすぎて、黄化し始めてますから、植え替えはもう少し早くしたほうが良かった気がします。

こちらは、当方の交配系統でキフセ黒葡萄です。浅黄や青、紫系統は肥えに強いので、濃度障害にも負けずしっかり根が回っています。ちょっと植え替えに遅い気もしますが、これなら良いでしょう。それにしても、肥が強すぎて詰まりすぎですね、葉がひしゃげてます。
ちなみに弁慶と同じ様な色で咲きます。筒が抜けるといいんですけどね。結構白く抜けるのが出ているのですが、次世代でも同様に筒が抜けるのかは検証中です。

こぼれ種


こぼれ種が開花してました。変化朝顔との交雑ですね。処分した方が良さそうな感じ。

2007/07/02

今年のF2展開その4

今年は、黄斑入蝉葉茶刷毛目大輪の作出を目指して、新団十郎と茶刷毛目台咲を交配親としたF2を展開しています。

斑入り蝉葉の4株を種取りに地植えしました。まだ定植するには小さい気がしますが、濃度障害っぽく、成長が思わしくないので、定植する事にしました。大地の力で、ぐんぐん大きくなってくれるといいんですけどね。
まだ完全に大きくなっていないので、葉の形が蝉葉の良い形になってませんが、本葉7、8枚になれば、安定して同じ形になってくるでしょう。

4株定植しましたので、確率的にはひと株は刷毛目が採れるはずなのですが、採れなくても半数は刷毛目のヘテロになるはずですから、来年また挑戦できます。

2007/07/01

団十郎の棚

植え替えるまで、3月からずっとポットのままだったので花芽がついていたのですが、植え替えして栄養成長に戻ったらしく、花芽を落としてしまいました。そのうちまたすぐに花芽は付くでしょう。7月の初旬には咲き始めると思われます。

選抜と定植

一週間くらい前に、ポット栽培していたものを鉢仕立て用と種採り用に選別しました。残っているのが、仕立て用です。約30株残しました。

種採り用に定植した様子です。蔓が伸びたら、支柱が必要ですね。大輪系は肥培して蔓が太ると巻き付きにくくなります。直系1センチ程度の支柱でもう巻き付きませんね。徒長して細い蔓だったら、巻き付きは良いですけどね。

できるだけ細いものの方が巻き付きはよいので、昨年は麻ひもを支柱代わりにしました。今年はどうしようかと思案中です。