2007/06/14

交雑もまた楽し

これは自分で交配したものではなく、月の嵐山の交雑F2ですが、F2以降にいろいろな色や模様が分離して、交配親とは違ったものが出てきます。この株は大陽光抜けの紅鳩色?で綺麗だったのですが、種が採れませんでした。


これも月の嵐山の交雑後代。上の株とは確か兄弟なのですが、筒の抜け方縞の入り方が違ってますね。私は上よりも、こちらの方が好みです。
交雑している株の種も採種して翌年播いてみると面白いですよ。但し、たくさん交雑後代を作り始めると数が増えすぎて収拾つかなくなりますので、良いものに絞って楽しみましょう。

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