今年は、上の新団十郎と茶刷毛目台咲を交配親としたF2を展開しています。目的は、黄斑入蝉葉茶刷毛目大輪の作出です。同様のものが「杜の秋月」としてあるのですが、自分でも茶の大輪に刷毛目模様を導入したくなり交配してみました。刷毛目模様は、一見すると朝顔の模様としてよく見られる縞に見えますが、細かく筋が入った珍しい模様です。画像を拡大すると良く分かりますよ。そして、これらがF1で咲いた花です。刷毛目模様が崩れたものや無地花がひと株の中に咲いていました。花色は茶色が確実に咲きます。さぁ、今年どんなのが現れますか。
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿