芽切り
追加でまた播種したので、芽切りしました。芽切りの様子は撮ったことがなかったので、近くにいた家人に撮ってもらいました。朝顔は播種前に芽切りをします。種皮にちょっと傷を付けることを芽切りと言い、固い皮に傷をつけて、水分が中に染みこむ手助けをしてあげます。こうすると、発芽が揃い、後になって忘れた頃に発芽するのを防げます。
以前は、爪切りを使っていたのですが、最近は小さな鋏を使う様になりました。爪切りでは、種を取るときに持ち替えないといけないのですが、はさみでは、指穴に指を入れたまま種をつかめるので、作業がスムーズです。ただし、はさみは芽切りしやすいものと、そうでないものの差がかなりあります。切れ味や大きさ、刃の形で違いが出てきます。
今使っているものは、たまたま使って使いやすく、そのまま使っていました。ところが手近にあったはさみをいくつか使ったところ、やりにくいんです。
2 件のコメント:
私は爪切りでやってます。
よく切れるカッターを買ってきて
試して見たら1個目から手をざっくり逝って
種蒔き用土が血まみれに・・・
うちのは2割くらい双葉に穴あいてます(笑)
種蒔き用土は何を使ってますか?
色々調べてバーミキュライト&川砂を
フルイにかけてやってみましたが
古い種には重過ぎるようで発芽率が
悪かったです。
同じ種を育苗用の培養土にまいてみたら
普通に発芽しました・・・
コメントありがとうございます。
播種用土は、赤土にくん炭、バーク系堆肥、ピートモスを混ぜたものです。この土も重いので、深めに播くと子葉が地表に出られません。
市販の播種用土を使うのが一番良いでしょう。
温度が高かったら、勢いよく芽が出ますので、どんな土でも関係ないかもしれません。気温が低いと、土に左右されることもあるでしょう。播種の際に水を遣りすぎると、腐ることがありますね。気温が低いときには、夜は播種トレイを家の中に取り込んで、風呂のふたの上に置くのが良いです。
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