黄縮緬葉茶刷毛目絞台咲×新団十郎のF3を播いています。この親のF2はキフセ地色(刷毛目の色の薄い部分だけになってしまう)でした。種を32粒播いたところ、ほとんどが無色っぽい軸になりました。やっぱりって感じです。その中にもいくつか茶っぽい着色のある軸がでました。
その中でも、この株は特に茶が濃くでているのですが、子葉は州浜っぽくないので交雑かなと・・・。
薄く茶の筋が入っています。たぶん茶です。この程度の濃さでは、地色のみ担ってしまう可能性が高い・・・。
これも上と同様ですが、咲くまでは楽しみに様子を見たいです。
咲くまで、どんな花が咲くか想像して楽しめるのが、交配の良いところです。F1はつまらないのですが、F2からは楽しませてもらえます。
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